第37話を読書中

62号の巻頭の写真エッセイ(エリザベス・コール)は「新しい川」との題。息子さんの目線に立って撮ったと感じる美しい写真が目を引きます。色彩豊かで、はっとするようなエリザベスさんの世界観が印象的です。

今回の「うさぎ!」、とても興味深かったです。ストンと心と頭に入ってきました。日常でもその考え方がよく心によぎります。

うさぎを読むと、まるでなにかのリハビリをしているみたいな気分になります。「ここも動かなくなってた」「ここも見てなかった」「知らなかったということを知らなかった」という発見がいっぱいです。季節ごとにこれを繰り返せるのが楽しいです。

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